以前 自分の自動車でちょっとしたトラブルがありました。
私は普段自動車を乗らないので、カミさんから聞いた話なのですが、「この間自動車がエンストしたよ。」
ということです。しばらく放っておいたのですが、また次の月に突然エンストしたらしいのです。
ミッション時代の車なら、エンストなんてしょっちゅうでしたが、オートマの車が何度もエンストするのはおかしいと思いました。
自分で車を運転すると、変なエンジン音がしました。「あれ、」と思ってメータを見ると赤いランプが点滅していました。
「ヤバイ、これエンジンオイル切れだ。」と思い恐る恐る、近くのタイヤ館に直行・・・。
「お客さん、エンジンオイル半分以上ないですよ」
と言われました。早速オイル交換をしてもらったのですが、店員さんから、
「これ、変な音がしていたので、やばいですよ。すぐディーラーに持っていって見てもらったほうがよいですよ。最悪はエンジンが焼きついているかもしれませんよ」
と散々脅されました。無理もありません。結構長い間、エンジンオイルがない状態で車を動かしていた可能性が高かったからです。
「一応修理工場に持っていって点検してもらったところ、特に異常は見つからない。」と言われました。
保険に入っていたのでタダで修理はできたのです。
「1000千キロ走ったところで又持ってきてください。もし同じようなことが起こったら、エンジンを解体してすべて点検しなければなりませんから・・。」
と言われました。異常はないと言われたものの不安は残りました。何か走っていると引っかかるような感じがしたからです。
そして、ある時ふと思い出しました。
そうかルブダイヤ2.02cTだ・・・。私が熱研という会社に居たころは、オングストロームマジックという名前で販売していたものです。
「そうだ、あれは例えエンジンオイルがすべてなくなってもエンジンが全く焼きつかなくて走行できた、究極の液体だったんだ。」10年以上前の記憶が完全に蘇ったのです。
何故かオプティマルの会社には、まだオングストロームマジックが残っていたので、そのオングストロームマジックとルブダイヤ2.02cTを1本ずつ入れました」

エンジンをスタートさせた瞬間
「うぉおおおおお・・。何だこのアイドリングの安定感は・・・。」
車を走らせた瞬間
「うぉおおおおおお・・・。何だこのスムーズな走りは・・・。
改めて感動しました。
ルブダイヤ2.02CTに入っているクラスターダイアモンドはナノレベルの粒子で、圧力のかかった金属の接触部分の隙間に入り込んで、マイクロベアリングの役割を果たすのです。

だから、エンジンオイルが入っていない状態でも、その微粒子が磨耗を防ぐのでエンジンが焼きつかないわけです。このダイアモンドは人口ダイヤで、高密度の状態でダイナマイトで爆発させると、このようなクラスターダイアモンドが完成します。この台詞は、私が営業に行った時何度口にした言葉か分かりません。。・
何故私が、
クラスタークラスター←といつも言っているのか?
↑
最初の原点はここにあるのです。この自動車は中古で購入したのですが、私の感覚では、最初に購入した時よりもはるかに滑らかな走りになったような気がしています。最近あまりにも多くの商品を取り扱いすぎて、ついこの商品の素晴らしさを忘れていました・・。笑)
やはり、科学は大事ですね。科学的な製品は(きちんとデータを取っている製品)は何年経ってもその性能の素晴らしさが衰える事はないのです。
以下ルブダイヤの説明書です。
ファレックス焼付荷重テストとは
耐荷重性を評価する試験。
290rpmで回転している所に、テストピースを押し付け、250ポンド(1b)ずつ、荷重を加えていき、焼き付いた荷重を限界荷重とする。数値が高い方が耐荷重性能に優れており、焼付きに影響する。

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テキスト/【広瀬パンパラ魔人∞集合!☆∞】