オーディオアクセリーの謎 その6
オーディオケーブルの線材による音の違いは、理論的になかなか
解明されていません。しかし「明らかに変わる」という経験をお持ちの方はたくさんいるはずです。「なぜだろう。なぜかしら。」と頭を悩ますばかりなのですが、「もしかしたら電磁波の問題が関係しているのでは」というお話をしたいと思います。

テラクリーンをスピーカーケーブルの被覆に塗ったあと「大変音が変わった」と思いました。「それは何故なのか」という疑問が残ります。
テラヘルツの電磁波が出ているからというのはわかっていることですから、どのような影響を与えるのか考えてみました。
(あくまで仮説ですので、正解かどうかはわかりません。)
「スピーカーケーブルの被覆にテラクリーンを塗布する事により
スピーカケーブル自体の物性が変化する。
物性が変化するというのは、熱拡散が盛んに行われるため、
電磁波が発生し、発生した電磁波は電気信号に影響を与える。
テラヘルツの電磁波は高周波ノイズフィルターでも取り除くことはできない。したがってスピーカーからテラヘルツの電磁波が放射され、人間の体内へと取り込まれる。人間の体内に取り込まれた電磁波は、脳波に影響を与える。」
かなり無茶苦茶な理論かもしれませんが、仮説ですから、勘弁して下さい。
以前から言われているように、ケーブルの線材による音の違いは
本当は(抵抗値、純度)など全然関係ないのかもしれません。
しかし、物性である金属(銅、銀、金)などの鉱物は、必ず電磁波を出すといわれています。しかし、ある程度のエネルギーを与えないと、強いエネルギーは放出されないともいわれています。しかし、その強いエネルギーが加わるということは、「電気が流れる事で補填される。」と考えると妙につじつまが合います。だから、ケーブルに電気が流れると、金属自体の波動を照射する強いエネルギーが与えられ、人間が感知できるほどの電磁波が放出するから「音が変わる」などと言う理論もあるのかもしれません。
エネピッコ、α-genius、光コースターは電気を使います。
ハイレベルエネルギーを「電磁波」というものに置き換えた場合、
電気があるから、強いエネルギーを出せるのかもしれません。
それでは、電気を使わない場合はどいううことなのでしょうか。
それは「磁石を使用することで補っている」と考えています。
「腹巻や膝サポーターはどうなの」と言われればよくわかりませんが、
ひゅっとすると、そんなことがいえるのではないかと思っています。
(これも、推測です)
あるとき、西出さんとこんな話をした事があります。
西出さんは、「世の中にある金メッキは、ほとんど金色メッキで
たった1回プラグを抜き差ししただけで、金メッキの意味がなくなる」
と言う話をしています。「コバルとの優位性とは、その耐久性である。」ということなのですが、「金メッキヒューズとコバルトヒューズの抵抗値はほとんど変わらない」とも言っていました。
また西出さんは「全く同じ条件のヒューズに片方24金メッキを
かけ、片方にコバルトパラジウムメッキをして音の聞き比べをしたことがある」とも言っていました。それも一発勝負です。
その時「音違ったの」と私が尋ねると、「音全然違うんだよね」と言っていました。「科学的にはすごく謎な話です。」
私が「オーディオが面白いな」と思う瞬間は、「創造を張り巡らせているときではないか」と思っています。「音が変わる」ということは、そこになにか原因があるからだと思います。しかし原因はなかなか追求できません。物理学者が「宇宙の始まりの以前はどうなっていたのだろう。」と一生考え続ける事に等しいのかも知れません。そういうことを追求しながら、オーディオから流れる音楽を楽しむことは「非常に幸せなことではないか」と思っています。
オーディオアクセリーの謎 終了
解明されていません。しかし「明らかに変わる」という経験をお持ちの方はたくさんいるはずです。「なぜだろう。なぜかしら。」と頭を悩ますばかりなのですが、「もしかしたら電磁波の問題が関係しているのでは」というお話をしたいと思います。

テラクリーンをスピーカーケーブルの被覆に塗ったあと「大変音が変わった」と思いました。「それは何故なのか」という疑問が残ります。
テラヘルツの電磁波が出ているからというのはわかっていることですから、どのような影響を与えるのか考えてみました。
(あくまで仮説ですので、正解かどうかはわかりません。)
「スピーカーケーブルの被覆にテラクリーンを塗布する事により
スピーカケーブル自体の物性が変化する。
物性が変化するというのは、熱拡散が盛んに行われるため、
電磁波が発生し、発生した電磁波は電気信号に影響を与える。
テラヘルツの電磁波は高周波ノイズフィルターでも取り除くことはできない。したがってスピーカーからテラヘルツの電磁波が放射され、人間の体内へと取り込まれる。人間の体内に取り込まれた電磁波は、脳波に影響を与える。」
かなり無茶苦茶な理論かもしれませんが、仮説ですから、勘弁して下さい。
以前から言われているように、ケーブルの線材による音の違いは
本当は(抵抗値、純度)など全然関係ないのかもしれません。
しかし、物性である金属(銅、銀、金)などの鉱物は、必ず電磁波を出すといわれています。しかし、ある程度のエネルギーを与えないと、強いエネルギーは放出されないともいわれています。しかし、その強いエネルギーが加わるということは、「電気が流れる事で補填される。」と考えると妙につじつまが合います。だから、ケーブルに電気が流れると、金属自体の波動を照射する強いエネルギーが与えられ、人間が感知できるほどの電磁波が放出するから「音が変わる」などと言う理論もあるのかもしれません。
エネピッコ、α-genius、光コースターは電気を使います。
ハイレベルエネルギーを「電磁波」というものに置き換えた場合、
電気があるから、強いエネルギーを出せるのかもしれません。
それでは、電気を使わない場合はどいううことなのでしょうか。
それは「磁石を使用することで補っている」と考えています。
「腹巻や膝サポーターはどうなの」と言われればよくわかりませんが、
ひゅっとすると、そんなことがいえるのではないかと思っています。
(これも、推測です)
あるとき、西出さんとこんな話をした事があります。
西出さんは、「世の中にある金メッキは、ほとんど金色メッキで
たった1回プラグを抜き差ししただけで、金メッキの意味がなくなる」
と言う話をしています。「コバルとの優位性とは、その耐久性である。」ということなのですが、「金メッキヒューズとコバルトヒューズの抵抗値はほとんど変わらない」とも言っていました。
また西出さんは「全く同じ条件のヒューズに片方24金メッキを
かけ、片方にコバルトパラジウムメッキをして音の聞き比べをしたことがある」とも言っていました。それも一発勝負です。
その時「音違ったの」と私が尋ねると、「音全然違うんだよね」と言っていました。「科学的にはすごく謎な話です。」
私が「オーディオが面白いな」と思う瞬間は、「創造を張り巡らせているときではないか」と思っています。「音が変わる」ということは、そこになにか原因があるからだと思います。しかし原因はなかなか追求できません。物理学者が「宇宙の始まりの以前はどうなっていたのだろう。」と一生考え続ける事に等しいのかも知れません。そういうことを追求しながら、オーディオから流れる音楽を楽しむことは「非常に幸せなことではないか」と思っています。
オーディオアクセリーの謎 終了