2007年 さようなら。
ついに本日で2007年も終わりです。
今年1年いろいろなことがありました。今年も恒例の2007エンポケ年間ランキング1月には行ってからエンゼルポケットニュースに掲載します。始めてもらすのですが、このランキングの集計基準は80%が売上げ集計で、残り20%が私の独断と偏見です。何故かといえば「あまりにも金額の少ないものは、売上げベースでは不利になる」場合があるからです。後は話題性なども考慮しています。
果たして1位はどんなものでしょうか。
本日はAngel光るコースターの乳酸菌試験についてです。この実験は超微細エネルギー開発者が自分で行いました。
開発者についてはこちらもぜひお読み下さい。→超微細エネルギー加工開発者との出会い エピソード1
超微細エネルギー開発者より
Cuoさんから乳酸菌の増殖過程の比較試験を依頼されましたので実施することにしました。
(最近本業が忙しすぎて遅くなって申し訳ありません)
1回目(とても恥ずかしい失敗をしました)見た目で分かる試験方法という難度が高い?要求がありましたので普通に牛乳とブドウ糖とヨーグルト内の菌を使うことにした。(オリゴ糖がベストだろうが手前に無いことと、果糖はオリゴ糖を分解した時に生成されるものなので、ここはブドウ糖でしょ)酸度やpHとかは、測定器で計るものなので、ピンとこないかもしれない。と、いうことは、酸度が上がって(pHが下がる)pH4程度で凝固する牛乳(これががヨーグルトなんだが)を時経的に写真管理すれば、凝固までの時間差が見分けられるのではなかろうか?
凝固までの時間が早く、ヨーグルトの香りがすれば、乳酸菌の発酵速度が上昇したということになる。
では、開始。
原料
Cuoさんを真似て、無菌蒸留水と牛乳を半々にした。(凝固点が見やすいはず)ブドウ糖は必要ないが、酸度を上げる競争みたいなものなので、希釈もしているし牛乳内の乳糖と別にブドウ糖10%混ぜた。
菌は、明治プロビオヨーグルト(LG21)を使用。明治乳業さん、私はこのヨーグルトの大ファンなので使用させて頂いただけで、どんな結果でもヨーグルト自体の評価とは何の関係も無いことをお約束いたします。しかも、このヨーグルトは、胃癌の大半?の原因とされる「ピロリ菌」を破裂させる菌らしいですので、全国民が毎日食べると、素晴らしい人助け製品になるにも関わらず、安い!今後も愛用致します。(みなさんも気が向いたらこれ選んでね)
と、一応の本音のフォローもしておこう。
牛乳は明治生乳100%使用の「おいしい牛乳」使用。理由は生乳100%でおいしいから!
(そのまんまです(笑))
私もここまで言ってくれるユーザーがいる製品を開発したいものだ!準備蒸留水(ブドウ糖20%)+牛乳半々を煮沸させ、ラップして40℃程度に下がるまで待つ。
ヨーグルト30gを蒸留水100gと混ぜて、約30℃程度で、寝ている乳酸菌を起こしてあげる。
(なんて優しいんだ俺は)
工区分別
①標準
②和の極1滴
③和の秘湯1滴
④光るコースター20秒




<結果>
え~と・・酸度を上げる競争といいつつ、乳酸が即活動できる設計をした為、全ての区の乳酸菌が、一気に発酵初めて、9時間後にみた時は、全ての区が発酵終了して、どれが最初にゴールしたか分からなかった・・・
ここで糖を追加したらどんどん酸度が上がって、自らの乳酸で菌が死んでしまう手前という絶妙の設計だったのだが、とかいう私のエゴが招いた失敗でした。
せっかくですので、保存試験と称して置いておこう。
次回は、大腸菌とやピロリ菌と混ぜて戦わせたいのだが、どのような結果になろうと、設計を10パターンくらいしないと、イジメられそうなので、20℃管理(適温より低いはず)で時間に余裕のある時にやります。
ところで、この菌の発酵最適温度は、直感で決めた38℃ってのは当たってたのだろうか?あまりにも早すぎて、びっくりしました。
みなさんごめんなさい。
広瀬より
私は失敗でも有意義な実験だったと思っています。(ていうか、そんなに早くヨーグルトになるのは、あなたの所部屋の環境が超微細エネルギー化されすぎているからではないでしょうか??「ちょっと特殊な空間じゃないのか」とか思ったりしました。)
エンポケもひょっとするとそんな環境だったりして。爆)
今風邪が流行っていますが、以前から何度もお話ししていますが、風邪をひいたら、
「ヨーグルト(プルーン)+和の極(2~3滴)+カシスジュース」を食べてみてください。カシスジュース の代わりでは、リンゴなどが最適です。腸を鍛えれば風邪は治ります
ぜひお試しを。
それでは皆さん 良いお年を
早くもモニターー感想が届きました!!USA(491)モニター感想 その1
↓
超微細エネルギーの世界.....ブログ
今年1年いろいろなことがありました。今年も恒例の2007エンポケ年間ランキング1月には行ってからエンゼルポケットニュースに掲載します。始めてもらすのですが、このランキングの集計基準は80%が売上げ集計で、残り20%が私の独断と偏見です。何故かといえば「あまりにも金額の少ないものは、売上げベースでは不利になる」場合があるからです。後は話題性なども考慮しています。
果たして1位はどんなものでしょうか。
本日はAngel光るコースターの乳酸菌試験についてです。この実験は超微細エネルギー開発者が自分で行いました。
開発者についてはこちらもぜひお読み下さい。→超微細エネルギー加工開発者との出会い エピソード1
超微細エネルギー開発者より
Cuoさんから乳酸菌の増殖過程の比較試験を依頼されましたので実施することにしました。
(最近本業が忙しすぎて遅くなって申し訳ありません)
1回目(とても恥ずかしい失敗をしました)見た目で分かる試験方法という難度が高い?要求がありましたので普通に牛乳とブドウ糖とヨーグルト内の菌を使うことにした。(オリゴ糖がベストだろうが手前に無いことと、果糖はオリゴ糖を分解した時に生成されるものなので、ここはブドウ糖でしょ)酸度やpHとかは、測定器で計るものなので、ピンとこないかもしれない。と、いうことは、酸度が上がって(pHが下がる)pH4程度で凝固する牛乳(これががヨーグルトなんだが)を時経的に写真管理すれば、凝固までの時間差が見分けられるのではなかろうか?
凝固までの時間が早く、ヨーグルトの香りがすれば、乳酸菌の発酵速度が上昇したということになる。
では、開始。
原料
Cuoさんを真似て、無菌蒸留水と牛乳を半々にした。(凝固点が見やすいはず)ブドウ糖は必要ないが、酸度を上げる競争みたいなものなので、希釈もしているし牛乳内の乳糖と別にブドウ糖10%混ぜた。
菌は、明治プロビオヨーグルト(LG21)を使用。明治乳業さん、私はこのヨーグルトの大ファンなので使用させて頂いただけで、どんな結果でもヨーグルト自体の評価とは何の関係も無いことをお約束いたします。しかも、このヨーグルトは、胃癌の大半?の原因とされる「ピロリ菌」を破裂させる菌らしいですので、全国民が毎日食べると、素晴らしい人助け製品になるにも関わらず、安い!今後も愛用致します。(みなさんも気が向いたらこれ選んでね)
と、一応の本音のフォローもしておこう。
牛乳は明治生乳100%使用の「おいしい牛乳」使用。理由は生乳100%でおいしいから!
(そのまんまです(笑))
私もここまで言ってくれるユーザーがいる製品を開発したいものだ!準備蒸留水(ブドウ糖20%)+牛乳半々を煮沸させ、ラップして40℃程度に下がるまで待つ。
ヨーグルト30gを蒸留水100gと混ぜて、約30℃程度で、寝ている乳酸菌を起こしてあげる。
(なんて優しいんだ俺は)
工区分別
①標準
②和の極1滴
③和の秘湯1滴
④光るコースター20秒




<結果>
え~と・・酸度を上げる競争といいつつ、乳酸が即活動できる設計をした為、全ての区の乳酸菌が、一気に発酵初めて、9時間後にみた時は、全ての区が発酵終了して、どれが最初にゴールしたか分からなかった・・・
ここで糖を追加したらどんどん酸度が上がって、自らの乳酸で菌が死んでしまう手前という絶妙の設計だったのだが、とかいう私のエゴが招いた失敗でした。
せっかくですので、保存試験と称して置いておこう。
次回は、大腸菌とやピロリ菌と混ぜて戦わせたいのだが、どのような結果になろうと、設計を10パターンくらいしないと、イジメられそうなので、20℃管理(適温より低いはず)で時間に余裕のある時にやります。
ところで、この菌の発酵最適温度は、直感で決めた38℃ってのは当たってたのだろうか?あまりにも早すぎて、びっくりしました。
みなさんごめんなさい。
広瀬より
私は失敗でも有意義な実験だったと思っています。(ていうか、そんなに早くヨーグルトになるのは、あなたの所部屋の環境が超微細エネルギー化されすぎているからではないでしょうか??「ちょっと特殊な空間じゃないのか」とか思ったりしました。)
エンポケもひょっとするとそんな環境だったりして。爆)
今風邪が流行っていますが、以前から何度もお話ししていますが、風邪をひいたら、
「ヨーグルト(プルーン)+和の極(2~3滴)+カシスジュース」を食べてみてください。カシスジュース の代わりでは、リンゴなどが最適です。腸を鍛えれば風邪は治ります
ぜひお試しを。
それでは皆さん 良いお年を
早くもモニターー感想が届きました!!USA(491)モニター感想 その1
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