イベント情報5月22日(土) 17:30より
ハート∞フル イベント
このサプリメントを販売するきっかけ
私の知り合いが、喘息でした。医者からは ステロイドを投与するように言われていました。
しかし、「あまり長期にくすりを服用したくは無い。」ということから飲まないでいたらしいです。その結果ますます症状は悪化。しかし ひょんなことからサプリメントに出会い、一日6粒毎日飲んだら、わずか1ケ月で症状が治まり、3ヶ月でまったく喘息にならなくなってしまったといいます。
本人にとっては、うれしい限りでだったのでしょう。私に「これはいいよ」と薦めました。
大体そんなものです。人のつながりとは私がタカダイオン電子治療器で全く肩こりが治ってしまった。ということと同じようなことなのかもしれません。1~2日という例外はありますが、アレ以来、本当に肩こりの悩みは0%になりました。これは私にとって本当にうれしい出来事でした。前回は DHAのことについてだったので、今回はEPAについて。
DHAもEPAも オメガ-3脂肪酸 と呼ばれるものです。 オメガ-3脂肪酸=α-リノレン酸を意味します。
α-リノレン酸は体内ではDHAやEPAに変化します。
順番はこうです。
α-リノレン酸 → EPA → DHAだから、α-リノレン酸 のサプリメントなども世の中に売っていますが、そんなまどろっこしいことをするよりは
全部はいったものを飲んでしまった方が効率的です。DHAとEPAの違い
EPAとDHAは近似種類で体内ではEPAからDHAがつくられます。
この区別は炭素の二重結合の全体数が異なることで区別されています。
双方 ともにその血液を凝固させにくくさせる作用が、血液の流れを改善し、血液の粘度をさげて脳内血管の血栓を防ぐので、脳内血流のスムースな循環や、過労や加齢による 視力の低下を防ぐといわれています。
EPAの効能
上記で解説しているとおり、EPAはDHAと同じような効果もありますが、参考までに以下に記載します。
様々なアレルギー反応の抑制を行います。アレルギー疾患に良いとされている代表的な栄養素として、ビタミンB郡に含まれるビオチンがありますが、EPAはビオチンの効果を高めることがいわれています。また、EPAの働きで、γ-リノレン酸と共同で、炎症の抑制をすることもいわれています。敏感肌にもEPAは有効です。EPAとヒアルロン酸は皮膚で分泌され、水分と混合して角質層を繋ぐ役割を担っています。乾燥肌や皮膚が薄く弱い方などは、EPAの分泌量が減少している可能性がありますので、EPAの摂取が有効となります。
動脈硬化や脳卒中を予防します。現代の食生活では動物性の食肉が中心となっていて、血液がドロドロになり、脳卒中など成人病のリスクが高くなってきています。EPAは血液中のコレステロールを下げ、また血液をサラサラにすることが言われていますので、血栓防止に役立てることで、脳卒中などの成人病を予防することが出来ます。
生理痛を和らげます。生理痛は、経血を排出する際に行われる子宮の収縮時に、痛みを伴うことが言われています。(個人差はあります)
近年の報告で、EPA等には、子宮の収縮時に活動している成分「プロスタグランジン」の働きを和らげることがいわれて、生理痛を抑える効果があることがいわれています。
ガンの発生も予防します。近年の研究で、食事で取り入れる脂肪の種類によって、大腸がんなどの発生率が変わることがいわれています。
ラードやコーン油は、大腸がんや乳がんなどの発生率が高いですが、EPAが多く含まれる魚油には、発ガン作用を抑える効果があることが言われています。