オーディオ革命 デジタルトランスポーター編 その5
RAL-EXTPW01 PTB加工処理
●USBバスパワー駆動のUSBオーディオ機器に外部電源を供給
パソコンから供給されるUSBバスパワーには、電圧変動や各種ノイズが混在している場合が多く、オーディオ機器にベストな電源とはいえません。本製品は、バッテリーやACアダプタからの電源を、USBオーディオ製品へ供給するためのアダプタです。USBバスパワーしか使用できないUSB DACやUSB DDCに、USBの電源ラインから外部電源を供給することで、電源の品質を向上することができます。

このことの意味は凄く大きいです。
USBバスパワーのUSBが最後にイマイチ抜けがわるかったりとか、「何かが足りない」と思える部分はここにとても大きな秘密があります。
バッテリー電圧を一定に保つ安定化装置を内蔵
本製品は、2.4V~7Vの電圧変動に対応できる電圧安定化装置(レギュレータ)により、充電池や乾電池からの電源電圧と、USBで規定されている5V電源の差をなくしています。一般的な充電電池では、4本合わせても5Vに若干満たない(1.2V×4=4.8V)状況が発生します。また、乾電池の場合は5Vを大きく超えますので(1.5V×4=6V)、接続するUSBオーディオ機器によっては、正常に動作しなかったり、故障の原因となる場合があります。本製品は、こういった電圧状況に対応するべく、適正な電圧値へ調整した上でUSBオーディオ機器へ送出します。さらに、乾電池のように使用時間に比例して電圧降下が生じる状況においても、安定した電圧を供給することが可能となりますので、USBオーディオ機器の動作安定性が向上し、電池を最後まで無駄なく使用することができます。

●データラインと電源ラインの両方にノイズフィルタを搭載
USBのデータラインには静電気ノイズを除去するESDノイズフィルタ、電源ラインには様々な混入ノイズを除去するEMIフィルタを搭載。USBオーディオ機器の回路保護と音質向上に寄与します。
例えば、弊社で販売している PRODIGY CUBE-OJIバージョン 音が悪くないのですが、DPAT02のSPDI出力に比べると
雲泥の差があります。
下の写真は 普通にPCから USBで電源を供給した場合です。

しかし、その間に RAL-EXTPW01 PTB加工処理 を入れてあげると

その差は本当に 歴然
天と地ほど音質に差が出ます。
あと重要なことですが、
このバッテリーを使用するときに、電池によって音が変わります。
ものすごく音質が変わりますから、ご注意ください。
通常ならば、「エネループでも入れておけばいいじゃないか」
と思うかもしれませんが、それは甘い。
何故と思うかもしれませんね。 メーカーの表示はみな似たようなものです。
例えば12Vと2000mAhとか。
でも違うんです。本当にその表示以外にいろいろな秘密があるのです。
エンポケでは、いろいろと音を追求した結果充電池では 「ニッケル・水素充電池 AA2750」を使っています。
何故、この電池を採用したのかは、秘密にしておきます。皆様想像力をかき立ててください。

あと、キムラタンは電池に詳しい人にとっては非常に有名なものです。
現在は発売を中止していますし、在庫も底を着きつつあるようです。
ご購入を検討している人は、早めに買っておいた方がよいと思います。
弊社でも在庫なくなり次第発売中止します。
次回は PTB加工についてです。
●USBバスパワー駆動のUSBオーディオ機器に外部電源を供給
パソコンから供給されるUSBバスパワーには、電圧変動や各種ノイズが混在している場合が多く、オーディオ機器にベストな電源とはいえません。本製品は、バッテリーやACアダプタからの電源を、USBオーディオ製品へ供給するためのアダプタです。USBバスパワーしか使用できないUSB DACやUSB DDCに、USBの電源ラインから外部電源を供給することで、電源の品質を向上することができます。

このことの意味は凄く大きいです。
USBバスパワーのUSBが最後にイマイチ抜けがわるかったりとか、「何かが足りない」と思える部分はここにとても大きな秘密があります。
バッテリー電圧を一定に保つ安定化装置を内蔵
本製品は、2.4V~7Vの電圧変動に対応できる電圧安定化装置(レギュレータ)により、充電池や乾電池からの電源電圧と、USBで規定されている5V電源の差をなくしています。一般的な充電電池では、4本合わせても5Vに若干満たない(1.2V×4=4.8V)状況が発生します。また、乾電池の場合は5Vを大きく超えますので(1.5V×4=6V)、接続するUSBオーディオ機器によっては、正常に動作しなかったり、故障の原因となる場合があります。本製品は、こういった電圧状況に対応するべく、適正な電圧値へ調整した上でUSBオーディオ機器へ送出します。さらに、乾電池のように使用時間に比例して電圧降下が生じる状況においても、安定した電圧を供給することが可能となりますので、USBオーディオ機器の動作安定性が向上し、電池を最後まで無駄なく使用することができます。

●データラインと電源ラインの両方にノイズフィルタを搭載
USBのデータラインには静電気ノイズを除去するESDノイズフィルタ、電源ラインには様々な混入ノイズを除去するEMIフィルタを搭載。USBオーディオ機器の回路保護と音質向上に寄与します。
例えば、弊社で販売している PRODIGY CUBE-OJIバージョン 音が悪くないのですが、DPAT02のSPDI出力に比べると
雲泥の差があります。
下の写真は 普通にPCから USBで電源を供給した場合です。

しかし、その間に RAL-EXTPW01 PTB加工処理 を入れてあげると

その差は本当に 歴然
天と地ほど音質に差が出ます。
あと重要なことですが、
このバッテリーを使用するときに、電池によって音が変わります。
ものすごく音質が変わりますから、ご注意ください。
通常ならば、「エネループでも入れておけばいいじゃないか」
と思うかもしれませんが、それは甘い。
何故と思うかもしれませんね。 メーカーの表示はみな似たようなものです。
例えば12Vと2000mAhとか。
でも違うんです。本当にその表示以外にいろいろな秘密があるのです。
エンポケでは、いろいろと音を追求した結果充電池では 「ニッケル・水素充電池 AA2750」を使っています。
何故、この電池を採用したのかは、秘密にしておきます。皆様想像力をかき立ててください。

あと、キムラタンは電池に詳しい人にとっては非常に有名なものです。
現在は発売を中止していますし、在庫も底を着きつつあるようです。
ご購入を検討している人は、早めに買っておいた方がよいと思います。
弊社でも在庫なくなり次第発売中止します。
次回は PTB加工についてです。