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    怪しい歴史

    「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」松尾芭蕉が書いた有名な俳諧紀行文ですが、
    何を連想するでしょうか。正確な意味は「月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、
    来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。」と言う意味らしいです。しかし、正確な意味が分からなくても、
    なんとなくニュアンスで感情が伝わってきます。ただ、私が中学生のころ「月日と旅人」がなぜ同じ意味なのか
    どうしても解らなかったのです。そこで先生に質問したところ、『「移動する」という言葉が1つのキーワードになっているの
    ではないかな。』と言われ妙に納得してしまいました。

    「時は今 雨が下しる 五月哉」明智光秀が詠んだ句ですが、
    この発句にもいろいろな意味が込められていると言われています。時は今は「土岐氏出身の明智光秀が天下を支配する」
    とも言われています。日本人が書いてきた言葉は、1つの言葉から多くのイメージを作り出すという歴史を持っているようです。
    ただ私はどうもあやしいと思っています。明智光秀ほどの男が謀反直前に「そんな詩を詠むのだろうか」と言う事です。
    その当時の信長と言えば「名実ともに天下人です。」百万分の一の確率でも自分が謀反を起こそうなどと連想する詩を詠むでしょうか。
    私なら絶対に考えられません。もしやるならば「スパァ~」とやります。だれにも気づかれずに。
    オーディオの世界でも、「音を表現するのが難しいあまり」時々難解な表現をする事がありますが、
    その言葉の中から多くの意味を感じ取っていただければと思っています。

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