洗車でコート その1
イベント情報
5月22日(土) 17:30より
ハート∞フル イベント
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先日お客様より
「洗車でコートの購入を検討しておりますが、使用後どのくらい効果が持続するのでしょうか。」という質問が来ました。
そういえば 「こんなにいいものこのブログであまり取り上げてなかったな」と思いちょっと反省。
ということで今回のテーマは、◎洗車でコートです。ところで、お客様への回答ですが
効果の持続は半年から1年です。
年1~2回使用しましょう。私はいつもガソリンスタンドにある、コイン洗車で洗っていますが、その前に洗車でコートを
車に吹きかけています。しかも100円ショップで買ったスプレーで。・・・
面倒なことが嫌いな私にとってはこの上なく重宝しています。
ちなみにご購入は → こちら

ワックス無しで錆・汚れ予防 「洗車でコート」 ヒューマンネットワーク研究所 大須賀 博
車は生活必需品です。いつもピカピカにワックスで磨きかれている車もあれば、車は下駄代わりと手入れしない人等、扱いは様々です。ワックスは固形タイプが殆どでしたが最近では液体タイプも販売されています。
ワックスがけは重労働
洗車後のワックス塗りは、水分をふき取り、ワックスを塗布した後、カスをふき取るという、かなり重労働で時間も掛かります。固形ワックスは塗り込むのにも技術が入ります。「ワックスが均等に塗れていない」「ふき取りが不十分」等の原因でシミや色むらにもなり易いのです。水分があってもスプレーできる液体タイプは楽です。しかし、液体タイプにも問題はあります。スプレーしていると、フロントガラスにワックスが付き易く、油膜でギラギラになってしまいます。ワックスをフロントガラスから取るのは大変です。又、真夏のボディーは目玉焼きが出来るくらい高温となります。そんな「あっちっち」の状態でワックスを塗ると油が焦げます。塗装面が熱い状態で作業するとシミや色むらになり易いのです最悪なのは、コンパウンド(研磨剤)入りです。こびり付いた汚れを研磨剤が削り落とすと、塗装も削りボディー表面も破壊するからです。
ワックスは汚れの元?
誰でも新車を買えば一度はワックスを塗るでしょう。高級車や車が好きな人はワックスがけも頻繁に行います。
でも、そのワックスが逆にボディー表面を傷付けたり汚れの原因だったとしたら?
ワックスの主成分は油脂やシリコンです。油は酸化し易く、実はホコリと混じり、汚れの原因となります。
ワックスを塗った直後は油のテカリで光ります。でも時間経過と共に油が酸化し、汚れの原因となり艶も無くなるのです。(図1)

今回ご紹介する商品は、もともと業務用として開発されました。
二十一年間ワックス無し
著者は車が大好きです。
スタイルや豪華装備にはあまり関心がありません。基本性能から車の評価をするタイプです。車のウンチクを語らせたら結構うるさいのです。でも、ものすごいモノグサです。蛇足ですが、卒論は「自動車の衝突時における車体部材の板厚と人体への衝撃との関係」でした。そんな著者は、二十一年間ワックス塗りをしたことがないのです。
筆者はディーゼル車規制の東京に住んでいます。まる十三年乗って、まだまだ乗れる頑丈なランクル「プラド」(写真)を7月に廃車しました。

買い換え下取り評価はたったの二万円でした。このランクル「プラド」。買ってから洗車こそすれ、一度もワックスを塗ったことがありません。でも新車の輝きを保っているのです。ボディーに錆も浮きません。
明日に続く
5月22日(土) 17:30より
ハート∞フル イベント
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先日お客様より
「洗車でコートの購入を検討しておりますが、使用後どのくらい効果が持続するのでしょうか。」という質問が来ました。
そういえば 「こんなにいいものこのブログであまり取り上げてなかったな」と思いちょっと反省。
ということで今回のテーマは、◎洗車でコートです。ところで、お客様への回答ですが
効果の持続は半年から1年です。
年1~2回使用しましょう。私はいつもガソリンスタンドにある、コイン洗車で洗っていますが、その前に洗車でコートを
車に吹きかけています。しかも100円ショップで買ったスプレーで。・・・
面倒なことが嫌いな私にとってはこの上なく重宝しています。
ちなみにご購入は → こちら

ワックス無しで錆・汚れ予防 「洗車でコート」 ヒューマンネットワーク研究所 大須賀 博
車は生活必需品です。いつもピカピカにワックスで磨きかれている車もあれば、車は下駄代わりと手入れしない人等、扱いは様々です。ワックスは固形タイプが殆どでしたが最近では液体タイプも販売されています。
ワックスがけは重労働
洗車後のワックス塗りは、水分をふき取り、ワックスを塗布した後、カスをふき取るという、かなり重労働で時間も掛かります。固形ワックスは塗り込むのにも技術が入ります。「ワックスが均等に塗れていない」「ふき取りが不十分」等の原因でシミや色むらにもなり易いのです。水分があってもスプレーできる液体タイプは楽です。しかし、液体タイプにも問題はあります。スプレーしていると、フロントガラスにワックスが付き易く、油膜でギラギラになってしまいます。ワックスをフロントガラスから取るのは大変です。又、真夏のボディーは目玉焼きが出来るくらい高温となります。そんな「あっちっち」の状態でワックスを塗ると油が焦げます。塗装面が熱い状態で作業するとシミや色むらになり易いのです最悪なのは、コンパウンド(研磨剤)入りです。こびり付いた汚れを研磨剤が削り落とすと、塗装も削りボディー表面も破壊するからです。
ワックスは汚れの元?
誰でも新車を買えば一度はワックスを塗るでしょう。高級車や車が好きな人はワックスがけも頻繁に行います。
でも、そのワックスが逆にボディー表面を傷付けたり汚れの原因だったとしたら?
ワックスの主成分は油脂やシリコンです。油は酸化し易く、実はホコリと混じり、汚れの原因となります。
ワックスを塗った直後は油のテカリで光ります。でも時間経過と共に油が酸化し、汚れの原因となり艶も無くなるのです。(図1)

今回ご紹介する商品は、もともと業務用として開発されました。
二十一年間ワックス無し
著者は車が大好きです。
スタイルや豪華装備にはあまり関心がありません。基本性能から車の評価をするタイプです。車のウンチクを語らせたら結構うるさいのです。でも、ものすごいモノグサです。蛇足ですが、卒論は「自動車の衝突時における車体部材の板厚と人体への衝撃との関係」でした。そんな著者は、二十一年間ワックス塗りをしたことがないのです。
筆者はディーゼル車規制の東京に住んでいます。まる十三年乗って、まだまだ乗れる頑丈なランクル「プラド」(写真)を7月に廃車しました。

買い換え下取り評価はたったの二万円でした。このランクル「プラド」。買ってから洗車こそすれ、一度もワックスを塗ったことがありません。でも新車の輝きを保っているのです。ボディーに錆も浮きません。
明日に続く