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    アクセラレータのモニター報告  その1 

    イベント情報

    5月15日(日) HWTイベント 16:00~
     
    17:30より エンゼルポケット残念会パーティー


    時が経つのは早いですね。あっという間にもうあと4日。

    5月15日は、9年分の思いを込めて楽しくやりましょう。あとご参加の方メールください。今のところかなりの人数(十数名)になっているのですが、私も記憶力が悪いので、正確な人数が把握できません。・・・(『みんなエンポケに来て広瀬に話せばOK」と思っているのでしょうが』私はそんなに頭よくありません。)この人数だとどこか予約が必要です。

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    アクセラレータ 早くもモニターが来ました。

    ご紹介させていただきます。

    B2011-4-20-3.jpg


    kobunaです。
    アクセラレータのモニター報告をします。

    使っているスピーカーは小型ですがかなり堅牢な作りで、箱の鳴きを利用しないタイプです。頑丈にできているためスピーカーユニットに使用したいのですが、エンクロージャーをこじ開ける勇気がないので、イベント時にも試していた様にスピーカーの外側に貼ることにしました。この場合カーボン面を接着面とするとのことなので、予備として添付されている発泡素材の両面テープを使用してスピーカーの背面に貼りました。(発泡素材がポイントということです)

    試聴に使ったのは、音にあまり化粧を施さないことで好感を持っているホワッツニューレーベルでもとりわけ高音質な1枚、「A Night at SOMETIME/SAXOPHOBIA」です。吉祥寺のJAZZ喫茶/バーでのライブ録音盤です。同店で同アーチストによるライブを体験したことがあり、個人的には音質チェックに好適なんです。

    まずは2曲目「Brightman in Brightness」。
    サックス四重奏というちょっと変わった編成ですが、冒頭静かに始まる4人のハーモニーが聞こえてきた瞬間に音の肌理がずいぶん細かくなったと感じます。かといって、大人しくなったわけではなく、むしろ音圧が増した感じです、それも決してうるさくなく。

    20秒あたりで客席かどこかで何か重い物が落ちるのですがその”重さ”がとってもリアルに聞きとれます。
    38秒、竹内直さんのテナーサックスが躍動し始めたとき思わず感心してしまいました。「そうそう、たしかにこの音だよな~」と。“クリアだけど細くなく、密度がある”、生演奏を聞いていていつも思っていることです。
    2分38秒からはテンポが急速調に変わり、井上”JUJU”博之さんのバリトンサックスが分厚い音でベースラインを奏でますが、こちらもはっきりしつつ太い音です。
    これはいわゆる「重くて軽い低音」ってやつでしょう。これがなかなか出ないんですよね。


    次は4曲目「パンチパーマちりちり」、作曲者(岡淳さん)曰く名曲です。(私もそう思います)
    冒頭、岡淳さんの「パンパンパン、マイクチェック、ワン、トゥー」という掛け声からして、SOMETIMEのベストポジションの一つである1階の喫煙席で聞いた音に酷似しています。

    23秒から加わる観客の手拍子も心地よい重さを伴ったリアルな音。(パン!、とはじける破裂音のリアルな再生は難しく、手拍子はチェックとして結構いいんですよね)


    最後に5曲目「Naima」、言わずと知れたジョン・コルトレーンの名曲。
    この曲はなんと和テイスト仕立て、篠笛でのスタートです。篠笛は不思議な魅力があり求心力があるというか、その場の全てを1点に惹きつけるような魅力があります。そのためかどうか、シーンとした雰囲気が顕著でお店の空調音がとても目立つって聞こえます。その空調音がこれまで聞いた中で一番はっきり聞こえます。(この部分は解像度のチェックには最適です)

    27秒あたりで何か硬いものが床に落ちる音もはっきり、くっきりで見えるようです。さて肝心の篠笛ですが、これほどまでに倍音成分が多くあったのかという感じで、立体的、重層的な音色が響きます。


    メジャーな盤でも試聴しました。
    「Standards, Vol2/KEITH JARRETT」から2曲目の「Moon and Sand」。寺島靖国さんがその美旋律を激賞して止まない名演です。

    キースのピアノはECMのクリスタルクリアーの音色を良く表すようになりました。決して神経質なものではなく、とても気持ち良い音といったらいいか、脳みそのある部分に響くというか、とにかくずっと聞いていたいと思わせる音です。ただ、キースの声も盛大に聞こえてきますので、そのあたりは個人的好みによるかもしれません。

    ゲイリー・ピーコックのベースはより深く、より濃くといった感じです。低音としてとらえた場合アクセラレータ装着前より強大になりました。でも早い低音です。(そう、これなんです)

    ジャック・ディジョネットのブラシワークはブラシの本数をうかがわせる様な細かさです。特に7分5秒あたりからはそのブラシワークがとても心地よく、ブラシの先がスネアドラムに当たる様がリアルでゾクっときます。

    そして7分21秒からは寺島靖国さんの言うところの美旋律が登場、3人のインタープレイも美の極みといったところで、ラストにかけての水墨画を見るような静謐な展開の中、ゲイリー・ピーコック、キース・ジャレットといなくなり、ジャック・ディジョネットのブラシワークだけが最後に残ります。そして本当にラスト、消え入るようブラシのひとはけ、まさにその音に鳥肌が立ちました。


    効果としては主に音のきめ細かさを確認しましたが、エネルギーの方向が整い信号と信号のあいだが埋められた感じがします。そのことが音楽のつながりを良くし、スムーズな演奏と聞こえているようです。さらに重さを伴った(決して重鈍ということではなく)軽い(早い)低音の実現。それらが相まって全体としてダイナミックさがアップしましたので、「またひとつ次元がアップしたな~」といった感じです。

    ちょっと試すつもりが、外せなくなってしましました。(物理的にもです。この両面テープ強力なんです。ちょっと貼ったつもりがしっかりついています。梃子でも動かないぞといった感じです。まあいっか、どうせつけておくことに決めたんだから)。したがってアンプ、CDPなどには試せていません。折を見て試してみますが、しばらくはスピーカーでの効果を楽しみたいと思います。




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