放射線ボール番外編
その日いつものように、HPを更新していると、あるお客様より1本の電話があった。
この間のメールした件で、本日お伺いしたいのですが。・・・
そのメールの内容とは以下のようなものだった。
それから1時間後、お客さんは試聴室に来たので、さっそく放射線量の比較をした。
おそらく私の推測では、日本の玉川温泉にある北投石は、国の特別天然記念物に指定されてい現在は採取が禁止されているので、この製品は台湾製なのではないかと思われる。
下の写真が、例の「多分北投石を砕いてセラミックボールにしたもの」である。

少し白っぽい色をしている。 さっそく測定開始。
8.342マイクロシーベルト/時間
まずまずの値ではないだろろうか。・・・

続いて、協力放射線ボール 2011 測定 袋の上から測定。・・
36.06マイクロシーベルト/時間

これでお分かりだと思う。
協力放射線ボール 2011が
いかに危険ななものであるかと言う事を。・・・・
しかし、ここで誤解無きように言えば
強力・放射線ボールと温泉母岩では、どちらが放射線量が多いのか?
と言えば、明らかに温泉母岩の方が、全体的な放射線量は多いのである。
つまり、放射性物質の危険度は 数値だけではなく体積が一番問題になるのである。
この辺の話は、なかなか難しい事なので、今後も時間があるときに話をしていきたいと思っている。
ちなみにこのお客様は、その後
というメールが来た。 このお客様は、先ほど話をした「体積の問題」をよく理解されている方だと認識している。
この間のメールした件で、本日お伺いしたいのですが。・・・
そのメールの内容とは以下のようなものだった。
オプティマルさんのお店(事務所?)にはマイナスイオンカウンターを常備してます?(売り物では無く使ってるものが)昔放射線ボールと同様のもの(多分北投石を砕いてセラミックボールにしたもの)を購入して使用しているので持ち込んで比較してみたいところです。
(老婆心ながら何のネタにするつもりもありません)
それから1時間後、お客さんは試聴室に来たので、さっそく放射線量の比較をした。
おそらく私の推測では、日本の玉川温泉にある北投石は、国の特別天然記念物に指定されてい現在は採取が禁止されているので、この製品は台湾製なのではないかと思われる。
下の写真が、例の「多分北投石を砕いてセラミックボールにしたもの」である。

少し白っぽい色をしている。 さっそく測定開始。
8.342マイクロシーベルト/時間
まずまずの値ではないだろろうか。・・・

続いて、協力放射線ボール 2011 測定 袋の上から測定。・・
36.06マイクロシーベルト/時間

これでお分かりだと思う。
協力放射線ボール 2011が
いかに危険ななものであるかと言う事を。・・・・
しかし、ここで誤解無きように言えば
強力・放射線ボールと温泉母岩では、どちらが放射線量が多いのか?
と言えば、明らかに温泉母岩の方が、全体的な放射線量は多いのである。
つまり、放射性物質の危険度は 数値だけではなく体積が一番問題になるのである。
この辺の話は、なかなか難しい事なので、今後も時間があるときに話をしていきたいと思っている。
ちなみにこのお客様は、その後
先日の手持ちボールの測定有り難う御座いました。
今までライトにホルミシスな気分でしたがまだまだの様で、手持ちのボールを放射線ボールにリプレースする事にしたので、いつも手抜きの注文ですいませんが、放射線ボール4セットを代引きでいつもの住所にお願いします。
宜しくお願いします。
というメールが来た。 このお客様は、先ほど話をした「体積の問題」をよく理解されている方だと認識している。