台風は地球の洗濯機
インフォメーション
オプティマルライフの忘年会ですが 12月6日で募集を締め切らせていただきます。
その後、お店の予約をしたいと思います。よろしくお願いします。
-----------------------------------------------------------------------------
テネモスの飯島さんは、
台風は地球の洗濯機だ といっている。
これはテネモスの技術を理解するうえで、とても重要な言葉なので、少し解説してみたと思います。
ゼロの法則
ゼロの法則と「台風は地球の洗濯機」は全く同じ事を意味します。
ゼロの法則とは、「必ず何か行き過ぎると元に戻そうと力が働く」ということです。
経済の側面で言えば、株も急激に上昇すると、意外と急激に下降するようことがあるような物です。
飯島さんは、台風が起こる原因は、“海の酸欠が原因”と言っています。
その酸欠の原因は、地球温暖化と海の汚染です。
もちろん、鎌倉時代や江戸時代のように、あまり海が汚染されていない時代にも台風はあった事は事実ですが、本来ならば、夏場を中心に自然発生的に発生する台風以外の要素で、台風が発生している可能性が高いという事なのです。
例えば、産業革命以前は、年間20個しか発生していなかった台風が産業革命以降は30個になる。
この10個余計に発生した台風は、
“人間が作り出した環境汚染が原因”ということです。
人間が海を汚し、川を汚し、大気を汚せば、地球は必ずその汚れを浄化しようとします。
その地球が自分自身で、その汚れを浄化しようとする力こそ、まさにゼロの法則です。
より戻しとか好転反応 と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
すでに、「熱帯の海で、酸素不足が進行」という事実は本当のことです。
↓
http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/0f9096b5c621b34b9770a0ba8e667dc0
また、海底にヘドロがたまると酸素不足が起こり、「青潮」と呼ばれる現象が起こります。
↓
http://www.water.city.nagoya.jp/intro/library/alacarte/content5.html
その前に、
台風発生メカニズム wikipedia より
↑
では何故台風は地球を洗濯する能力があるのでしょうか
台風が発生すると、「猛烈な 雨、風、波」が起こります。
この猛烈な 風と雨により大気は浄化されます。又陸に上陸すると、大地の汚染物質を洗い流してくれます。
雲は空気中のチリと水蒸気が集まってできますから、浄化される事は間違いありあせん。
又 大きな波が発生すると、空気中の酸素が海の水とよく混ざり酸素不足を解消します。
以上2点の結果から、「台風は地球の洗濯機であり、地球を浄化する作用がある。」と考えているわけです。
そして、台風は都合のよい事に、広範囲に渡りゆっくりとした速度で移動していきます。海が酸欠状態になると、海中の生物も生存しずらい状況になりますから、地球は生物のお母さんですから、当然の事をしているのだと思います。
最近世界各地で起こっている、天変地異は偶然発生しているものなのでしょうか?
↑
私は違うと思います。
飯島さんは、今後数十年以内にものすごい大きな台風やハリケーンが世界各国に深刻な影響をもたらす。と予言しています。
それでも、飯島さんは、地球は悪くない。地球環境を汚す人間が悪い。と言っています。・・・私も同感です。
地球はただ、自分自身の力で自分自身体をきれいにしようとしているだけなのです。
↑
それが、ゼロの法則です。
例えば、生きている石鹸や生きているクリームは人間の為だけに造られた製品ではありません。人間が清潔になる事と同じように、あれは地球も浄化する事ができる製品なのです。
つまり
人間=Win 地球=Win WinWinの関係を築く
このブログにも載せた 映像の中で 「いつかは気が付く、それが100年かかるか、1000年かかるか。」と言う事は上の内容に気が付くかということです。
ただ、地球の浄化は日本1国でできるはずはないと思います。中国、東南アジア、南米、アフリカ、中東、など経済発展は著しく、どんどん環境は悪化していると考えています。京都議定書1つとっても、アメリカはエゴ丸出しだったわけで・・・。なかなか気が付かないのも現実だと思います。
↑
ひょっとすると、ゼロの法則が働いていたのではないかと考えています。
飯島さんは
地球が自分自身で自分の体を浄化しようとするときは、善も悪もなく浄化しようとすると言っています。
つまり、そこに誰が住んでいるのかなど、微塵も考えていない。それは、この世は“善も悪もない”“たった1つの自然法則”でこの世は成り立っていると・・・。
↑
恐ろしい話ですね・・・。
しかし、よく考えてみれば、人間がビルやマンションを建てるときに、せみの幼虫や、ミミズ、モグラ、土壌の微生物の事情などは全く考えないで建築するのと一緒なのかもしれません。
“いつかは気が付く”とは、”常に人間中心の物の見方を変える”と言う事なのかもしれません。
なかなか難しい事ですが・・・・・。”風の谷のナウシカ”のような世界にならようにする為に、みなさんがんばりましょう・・・。
オプティマルライフの忘年会ですが 12月6日で募集を締め切らせていただきます。
その後、お店の予約をしたいと思います。よろしくお願いします。
-----------------------------------------------------------------------------
テネモスの飯島さんは、
台風は地球の洗濯機だ といっている。
これはテネモスの技術を理解するうえで、とても重要な言葉なので、少し解説してみたと思います。
ゼロの法則
ゼロの法則と「台風は地球の洗濯機」は全く同じ事を意味します。
ゼロの法則とは、「必ず何か行き過ぎると元に戻そうと力が働く」ということです。
経済の側面で言えば、株も急激に上昇すると、意外と急激に下降するようことがあるような物です。
飯島さんは、台風が起こる原因は、“海の酸欠が原因”と言っています。
その酸欠の原因は、地球温暖化と海の汚染です。
もちろん、鎌倉時代や江戸時代のように、あまり海が汚染されていない時代にも台風はあった事は事実ですが、本来ならば、夏場を中心に自然発生的に発生する台風以外の要素で、台風が発生している可能性が高いという事なのです。
例えば、産業革命以前は、年間20個しか発生していなかった台風が産業革命以降は30個になる。
この10個余計に発生した台風は、
“人間が作り出した環境汚染が原因”ということです。
人間が海を汚し、川を汚し、大気を汚せば、地球は必ずその汚れを浄化しようとします。
その地球が自分自身で、その汚れを浄化しようとする力こそ、まさにゼロの法則です。
より戻しとか好転反応 と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
すでに、「熱帯の海で、酸素不足が進行」という事実は本当のことです。
↓
http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/0f9096b5c621b34b9770a0ba8e667dc0
また、海底にヘドロがたまると酸素不足が起こり、「青潮」と呼ばれる現象が起こります。
↓
http://www.water.city.nagoya.jp/intro/library/alacarte/content5.html
その前に、
台風発生メカニズム wikipedia より
現在では、「偏東風波動説」が多くの支持を集めている。南北両半球の北緯(南緯)30度付近には、赤道で上昇して北上(南下)した空気が上空に滞留して下降し、「亜熱帯高圧帯」が形成される。北太平洋高気圧もその例であるが、これらの高気圧から赤道方向に向けて吹き出した風はコリオリの力を受けて恒常的な東風になる。これが偏東風で、この風の流れの中にうねり(波動)ができると渦度が生じ、熱帯低気圧となるという考えである。なぜ波動が出来るのかはまだはっきりしないが、実際の状況には最もよく合致した説である。
↑
では何故台風は地球を洗濯する能力があるのでしょうか
台風が発生すると、「猛烈な 雨、風、波」が起こります。
この猛烈な 風と雨により大気は浄化されます。又陸に上陸すると、大地の汚染物質を洗い流してくれます。
雲は空気中のチリと水蒸気が集まってできますから、浄化される事は間違いありあせん。
又 大きな波が発生すると、空気中の酸素が海の水とよく混ざり酸素不足を解消します。
以上2点の結果から、「台風は地球の洗濯機であり、地球を浄化する作用がある。」と考えているわけです。
そして、台風は都合のよい事に、広範囲に渡りゆっくりとした速度で移動していきます。海が酸欠状態になると、海中の生物も生存しずらい状況になりますから、地球は生物のお母さんですから、当然の事をしているのだと思います。
最近世界各地で起こっている、天変地異は偶然発生しているものなのでしょうか?
↑
私は違うと思います。
飯島さんは、今後数十年以内にものすごい大きな台風やハリケーンが世界各国に深刻な影響をもたらす。と予言しています。
それでも、飯島さんは、地球は悪くない。地球環境を汚す人間が悪い。と言っています。・・・私も同感です。
地球はただ、自分自身の力で自分自身体をきれいにしようとしているだけなのです。
↑
それが、ゼロの法則です。
例えば、生きている石鹸や生きているクリームは人間の為だけに造られた製品ではありません。人間が清潔になる事と同じように、あれは地球も浄化する事ができる製品なのです。
つまり
人間=Win 地球=Win WinWinの関係を築く
このブログにも載せた 映像の中で 「いつかは気が付く、それが100年かかるか、1000年かかるか。」と言う事は上の内容に気が付くかということです。
ただ、地球の浄化は日本1国でできるはずはないと思います。中国、東南アジア、南米、アフリカ、中東、など経済発展は著しく、どんどん環境は悪化していると考えています。京都議定書1つとっても、アメリカはエゴ丸出しだったわけで・・・。なかなか気が付かないのも現実だと思います。
2006年に起こった ハリケーンカリーナ
最近 中国、朝鮮半島、日本、などで頻発に起こる ゲリラ豪雨
今年夏に近畿地方で起こった 台風12号
タイで起こった 洪水
↑
ひょっとすると、ゼロの法則が働いていたのではないかと考えています。
飯島さんは
地球が自分自身で自分の体を浄化しようとするときは、善も悪もなく浄化しようとすると言っています。
つまり、そこに誰が住んでいるのかなど、微塵も考えていない。それは、この世は“善も悪もない”“たった1つの自然法則”でこの世は成り立っていると・・・。
↑
恐ろしい話ですね・・・。
しかし、よく考えてみれば、人間がビルやマンションを建てるときに、せみの幼虫や、ミミズ、モグラ、土壌の微生物の事情などは全く考えないで建築するのと一緒なのかもしれません。
“いつかは気が付く”とは、”常に人間中心の物の見方を変える”と言う事なのかもしれません。
なかなか難しい事ですが・・・・・。”風の谷のナウシカ”のような世界にならようにする為に、みなさんがんばりましょう・・・。